暮らしのコラム

最近よく聞くクラウドファンディングとは

最近よく聞くクラウドファンディングとは

近年では金融機関以外の資金調達手段としてクラウドファンディングの利用が盛んになりつつあります。

その利用はまだ大きいとは言えませんが、日本の中小企業が生き残っていくためには、クラウドファンディングなどのベンチャー企業向けの資金調達手段は非常に有効です。

この最近注目されているクラウドファンディングについて解説します。

  1. クラウドファンディングとは

クラウドファンディングは、金融機関などから資金調達をおこなうのではなく、クラウドファンディング会社を通じてネットを通じて不特定多数の人たちからお金を投資してもらう形の資金調達になります。

現代では、ネット上で資金を集めるクラウドファンディング専門の会社がいくつもできているのです。インターネットを通じて自社の技術力や商品の良さを訴えて不特定多数の人たちからの資金提供を呼び掛け、お金を投資してもらう形です。

2 クラウドファンディングのメリットとは

クラウドファンディングのメリットはいくつもあります。

  • 不安定な中小企業などでリスクのある事業でも資金調達できる可能性がある
  • 資金を調達できるだけでなく、投資者に製品などを配当・返済として提供することも可能である
  • クラウドファンディングを提供している会社は基本的に成功報酬型が多く、当初資金がなくても申し込める
  • ネットを通じて事業や製品を公開できるので、宣伝効果としても有効である
  • 資金を集める製品などのファンとして投資家を獲得することができる
  • 技術・製品の評判が良ければ、多くの投資家から多額の資金を調達が可能である

などのメリットがあるのです。

3 クラウドファンディングのリスクを理解して調達しよう

クラウドファンディングは、良質の技術や製品を持っていれば無名の中小企業でも資金を集めて世に出ることが可能ですが、その反面で注意しておくべき次のようなリスクをよく理解しておこなう必要があります。

・多くの投資家に知ってもらうためには時間がかかることを理解しておくことが必要

・技術や製品の盗用の可能性があり、真似ができない技術・製品が理想

・資金を集めてもその企画が成功するとは限らず、信用を落とす可能性がある

4 クラウドファンディングのまとめ

現代では、技術や製品に自信があれば、ネットを通じて資金調達をおこなえるクラウドファンディングが拡大しています。

このクラウドファンディングを使えば、これまで資金がないからと諦めていた技術開発や製品開発が可能になります。

中小のベンチャー企業にとってはぜひ利用したい資金調達手段と言えるでしょう。